本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは、ジライヤです。私のブログに来ていただき、ありがとうございます。
2026年6月に始まった「SoftBank 光+(ソフトバンク光プラス)」。
名前だけを見ると、これまでのソフトバンク光に何かが追加されたサービスのように感じますよね。
しかし、現在提供されているSoftBank 光+は、従来のソフトバンク光とは回線の仕組みや提供エリアが異なります。
しかも、1ギガ・2.5ギガ・10ギガの3プランがあり、速度プランによって、月額料金、必要な機器、申込特典が異なります。
先に結論をお伝えすると、SoftBank 光+は次のような家庭に向いています。
- 一部の提供エリア内にある戸建て住宅
- 家族で複数の端末を同時に利用する
- 1ギガより通信に余裕を持たせたい
- PayPayカードで料金を支払っている
- 料金だけでなく、回線速度や家庭内の利用状況も含めて選びたい
一方で、集合住宅に住んでいる人や、現在の1ギガ回線で不満がない家庭には向かない場合があります。
この記事では、SoftBank 光+の仕組み、料金、提供エリア、2.5ギガの位置づけ、工事費、キャンペーン、従来のソフトバンク光との違いを整理します。
名前や最大速度だけで決めず、自分の家庭に合うサービスかを一緒に確認していきましょう。
※料金・キャンペーン情報は2026年7月時点のものです。内容や適用条件は変更される場合があるため、申し込み前に最新情報をご確認ください。
SoftBank 光+とは?2026年6月に始まった戸建て向け光回線
SoftBank 光+は、ソフトバンクとソニーネットワークコミュニケーションズの協業によって提供される光回線サービスです。
2026年6月1日に提供が始まり、次の3プランが用意されています。
- SoftBank 光+・1ギガ
- SoftBank 光+・2.5ギガ
- SoftBank 光+・10ギガ
特に注目したいのが、下り最大2.5Gbpsのプランです。
従来の光回線は1ギガと10ギガの差が大きく、
「1ギガより余裕が欲しい」
「でも10ギガまでは必要ない」
と迷う家庭もありました。
2.5ギガは、その間を埋める選択肢です。
ただし、現在のSoftBank 光+は、一部エリアの戸建て住宅向けです。従来のソフトバンク光と同じエリアや住宅タイプで利用できるわけではありません。
SoftBank 光+と従来のソフトバンク光の違い

SoftBank 光+と従来のソフトバンク光は、名前が似ていますが、2026年6月時点では別のサービスとして考える必要があります。
| 比較項目 | 従来のSoftBank 光 | SoftBank 光+ |
|---|---|---|
| 回線の仕組み | NTT東日本・西日本のフレッツ光を利用する光コラボ | ソニーネットワークコミュニケーションズとの協業サービス |
| 住宅タイプ | 戸建て・集合住宅 | 一部エリアの戸建て住宅 |
| 主な速度プラン | 1ギガ・10ギガ | 1ギガ・2.5ギガ・10ギガ |
| PayPayカード割 | 2026年6月時点では原則対象外 | 対象 |
| 提供エリア | 1ギガは広い。10ギガは一部エリア | 一部エリア |
| 申込特典 | 申込窓口とプランによる | 申込窓口とプランによる |
ここで注意したいのが、「SoftBank 光+=NURO光」と単純に考えないことです。
ソニーネットワークコミュニケーションズとの協業サービスですが、契約するサービス名や料金、サポートの窓口はSoftBank 光+です。
また、従来のSoftBank 光も、2026年12月以降の料金改定に合わせて「SoftBank 光+」へ名称変更される予定です。
そのため、今後は同じ「SoftBank 光+」という名称でも、契約時期や住宅タイプによって料金や回線の条件が異なる可能性があります。
申し込み前には、サービス名だけでなく、速度プラン、提供エリア、月額料金まで確認しましょう。
関連記事
・【光コラボとは】仕組みとメリット・デメリットをわかりやすく解説
・インターネットの基本構造とは?光コラボ回線を理解するための第一歩
SoftBank 光+の料金を1ギガ・2.5ギガ・10ギガで比較

SoftBank 光+の2年自動更新プランの月額料金は、次のとおりです。
| プラン | 最大通信速度 | 月額利用料金 |
|---|---|---|
| 1ギガ | 最大1Gbps | 6,050円 |
| 2.5ギガ | 下り最大2.5Gbps・上り最大1Gbps | 6,050円 |
| 10ギガ | 最大10Gbps | 6,930円 |
1ギガと2.5ギガは、月額料金が同じです。
そのため、両方を選べる住所なら、2.5ギガを候補に入れたくなりますよね。
ただし、最大速度だけで決めるのはおすすめできません。
実際の速度は、次の条件でも変わります。
- 利用する地域
- 時間帯や回線の混雑
- パソコンやスマートフォンの性能
- ホームゲートウェイやルーター
- LANポートの対応速度
- LANケーブルの規格
- Wi-Fiの距離や障害物
2.5ギガや10ギガの性能を有線接続で生かすには、対応するLANポートやカテゴリ6A以上のLANケーブルなどが必要です。
回線だけを速くしても、端末や宅内機器が対応していなければ、期待したほど速度が上がらない場合があります。
関連記事
・実測値とは?ネット回線の理論値・測定値との違いを初心者向けに解説
PayPayカード割で毎月の料金が変わる
SoftBank 光+では、利用料金の支払い方法にPayPayカードまたはPayPayカード ゴールドを設定し、所定の請求方法を利用すると「PayPayカード割(B)」の対象になります。
利用月の末日時点で、「携帯電話と合算請求」または「ソフトバンク請求」が適用されていることも条件です。
カードを持っているだけで自動的に割り引かれるわけではないため、申し込み後は支払い方法と請求方法を確認してください。
| プラン | 通常料金 | PayPayカード | PayPayカード ゴールド |
|---|---|---|---|
| 1ギガ | 6,050円 | 5,720円 | 5,500円 |
| 2.5ギガ | 6,050円 | 5,720円 | 5,500円 |
| 10ギガ | 6,930円 | 6,600円 | 6,380円 |
※表の金額はプロバイダー料金を含む2年自動更新プランの月額料金です。別途、BBユニバーサルサービス料がかかります。
※契約期間満了月の当月・翌月・翌々月以外に解約すると、契約プランと回線タイプに応じた解除料がかかります。
PayPayカードでは月額330円、PayPayカード ゴールドでは月額550円が割り引かれます。
ただし、PayPayカード ゴールドには年会費11,000円がかかります。
月額550円の割引だけで考えると、1年間の光回線割引は6,600円です。
光回線の割引だけを目的にゴールドカードを契約すると、年会費を回収できない可能性があります。
スマホ料金、普段の買い物、ポイント還元なども含めて判断しましょう。
SoftBank 光+の提供エリアは一部の戸建て住宅

SoftBank 光+は、全国のすべての住所で申し込めるサービスではありません。
2026年5月時点の公式提供エリア一覧には、北海道、宮城県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府など、複数都道府県の一部市区町村が掲載されています。
ただし、市区町村名が掲載されていても、その地域のすべての住所で利用できるわけではありません。また、10ギガと2.5ギガ・1ギガでは、利用できる地域が異なる場合があります。
申し込み前には、都道府県や市区町村だけで判断せず、自宅の住所と希望する速度プランを入力して提供可否を確認してください。
SoftBank 光+は、2027年度までに47都道府県のそれぞれ一部地域へ提供エリアを広げる予定です。
SoftBank 光+はマンションで申し込める?
2026年7月時点のSoftBank 光+は、一戸建て住宅が対象です。
集合住宅やマンション向けのプランは案内されていません。
マンションに住んでいる場合は、従来のSoftBank 光・1ギガや10ギガ、建物に導入されている他社回線を比較しましょう。
住所を入力するだけでなく、戸建て・集合住宅という住居タイプも含めて提供可否を確認することが大切です。
SoftBank 光+で使用するONUと接続機器

SoftBank 光+では、光信号を家庭内で使える電気信号へ変換するONUが設置されます。
ONUだけでWi-Fiを利用できるとは限りません。
プランに応じて、ホームゲートウェイ(S)または光BBユニットを接続します。
| プラン | 主な接続機器 | 機器料金 |
|---|---|---|
| 1ギガ | 光BBユニット | 月額料金はかからない |
| 2.5ギガ | ホームゲートウェイ(S) | 月額料金はかからない |
| 10ギガ | ホームゲートウェイ(S) | 月額550円 |
10ギガの月額6,930円には、ホームゲートウェイ(S)の月額550円が含まれています。
一方、1ギガと2.5ギガでは、それぞれ必要な接続機器の月額料金はかかりません。
実際に届く機器や接続方法は契約内容によって変わる場合があります。開通後は、同梱されている案内を確認して接続しましょう。
SoftBank 光+の工事費と乗り換え時の注意点

SoftBank 光+を利用するには、住所や設備の状況に応じて開通工事が必要です。
工事費47,520円の場合、割引は24回ですが、適用開始までの確認期間があるため、工事費相当額の割引を受け切るには課金開始月から31カ月目までかかる場合があります。
ただし、47,520円は代表例です。
土日・休日の工事、時間指定、追加工事などによって別の費用がかかる場合があります。
工事費は最初から無料になるわけではない
条件を満たす場合、工事費相当額を月額料金から割り引くキャンペーンがあります。
| 工事費 | 月額割引 | 割引回数 |
| 47,520円 | 1,980円 | 24カ月 |
| 5,280円 | 1,320円 | 4カ月 |
これは、工事費の請求自体がなくなるキャンペーンではありません。
条件を満たすと、工事の種類に応じた金額が月額基本料金から割り引かれます。
割引が完了する前に解約すると、今後受ける予定だった月額割引は終了します。また、工事費を分割払いにして残額がある場合は、解約時の精算方法も確認してください。
「実質無料」という言葉だけで判断せず、工事費の支払い方法、割引の開始時期、割引が終了する月まで確認することが大切です。
※回線工事費が発生しない場合や自動更新なしプランなど、キャンペーンの対象外になるケースがあります。現在利用している回線や申込窓口も含めて、適用条件を確認してください。
光コラボの事業者変更と同じとは限らない
従来のSoftBank 光はNTTの光コラボなので、他社光コラボから事業者変更できる場合があります。
一方、現在のSoftBank 光+は回線の仕組みが異なります。
そのため、今の光回線から工事なしで切り替えられるとは限りません。
現在の回線を先に解約せず、SoftBank 光+の工事日と開通を確認してから解約手続きを進めましょう。
関連記事
・ネット回線乗り換え術|止めない・待たせない・違約金を無駄にしない
SoftBank 光+で確認したいキャンペーン
SoftBank 光+のキャンペーンは、大きく2種類に分かれます。
- PayPayカード割
- ソフトバンク公式キャンペーン
同じ「割引」や「キャッシュバック」でも、適用条件と受け取り方法が違います。
SoftBank 光 超おうち応援割
他社回線からの乗り換えや引っ越しなど、条件を満たす場合に月額基本料金が割り引かれます。
| プラン | おうち割あり | おうち割なし | 割引される期間 |
| 1ギガ・2.5ギガ | 月額880円割引 | 月額440円割引 | 課金開始月を1カ月目として7〜25カ月目 |
| 10ギガ | 月額1,760円割引 | 月額880円割引 | 課金開始月を1カ月目として7〜25カ月目 |
割引回数は、条件を満たした場合で最大19カ月分です。申し込み直後から25カ月間割り引かれるわけではありません。
新規申込、申込日から180日以内の課金開始、自動更新プランなどの条件があります。
他社回線の利用や引っ越しを証明する書類が必要な場合は、課金開始月を1カ月目として6カ月目の末日までに提出してください。
SoftBank 光+のメリット
1ギガと同じ通常料金で2.5ギガを選べる
SoftBank 光+では、1ギガと2.5ギガの通常料金が同じ月額6,050円です。
両方を選べる住所なら、2.5ギガは家族利用の余裕を持たせたい家庭の比較候補になります。
1ギガ・2.5ギガ・10ギガから選べる
Web閲覧や動画視聴、オンライン会議が中心なら、1ギガでも足りる家庭があります。
2.5ギガは、家族が複数の端末で大容量通信を同時に行うことが多く、1ギガより回線全体に余裕を持たせたい家庭の比較候補です。
10ギガは、大容量ファイルの送受信や動画制作などで通信量が多く、10Gbps対応の端末や宅内機器まで準備できる場合に比較します。
どのプランでも最大通信速度がそのまま出るわけではないため、現在困っている場面と、利用する機器の対応速度から判断しましょう。
PayPayカードで月額料金が下がる
PayPayカードを使っている家庭は、毎月の回線料金を抑えられます。
スマホとのセット割を利用できる可能性がある
ソフトバンクやワイモバイルの対象プランを利用している場合は、おうち割の対象になる可能性があります。
家族の対象回線数によっては、インターネット料金だけでなく、通信費全体を見直しやすくなります。
SoftBank 光+のデメリットと注意点
提供エリアが限られている
2026年7月時点では一部地域から始まったサービスです。
市区町村が対象でも、自宅で利用できない場合があります。
集合住宅では申し込めない
現在のサービスは戸建て住宅向けです。
マンションやアパートに住んでいる人は、別の回線を確認する必要があります。
最大速度が出るとは限らない
2.5ギガや10ギガは、実際の通信速度を保証するものではありません。
宅内機器や利用環境によっては、回線を変えても大きな違いを感じにくい場合があります。
工事が必要になる可能性がある
現在利用している光コンセントや回線設備を、そのまま利用できるとは限りません。
工事日や工事費、賃貸住宅の場合は所有者の許可も確認する必要があります。
SoftBank 光+が向いている人
SoftBank 光+は、次のような家庭に向いています。
- 提供エリア内の戸建て住宅
- 家族が複数の端末を同時に利用する
- 1ギガより回線全体に余裕を持たせたい
- 2.5ギガを候補にしている
- PayPayカードで料金を支払っている
- ソフトバンクやワイモバイルの対象プランを利用している
- 必要な工事と宅内機器を確認できる
- 月額料金と特典条件を理解して申し込める
特に2.5ギガは、10ギガ対応の環境までは必要としないものの、2.5Gbpsに対応した端末、LANポート、ネットワーク機器が必要です。
現在の機器が1Gbpsまでの場合は、2.5ギガを契約しても有線通信が1Gbps以下に制限されることがあります。
従来のSoftBank 光や他社回線も比較した方がよい人
次に当てはまる場合は、SoftBank 光+だけに絞らない方がよいでしょう。
- マンションやアパートに住んでいる
- SoftBank 光+の提供エリア外
- 現在の1ギガ回線で困っていない
- インターネットを利用する人数が少ない
- 月額料金をできるだけ抑えたい
- PayPayカードを利用しない
- 光コラボ間の事業者変更で工事を避けたい
- 独自回線や地域回線も含めて比較したい
新しいサービスだから全員に向いているわけではありません。
大切なのは、最大速度ではなく、家族の使い方と毎月の負担が釣り合っているかどうかです。
SoftBank 光+の申込前チェックリスト

申し込み前に、次の項目を確認しましょう。
申込前チェックリスト
- 自宅は提供エリア内か
- 戸建て住宅に住んでいるか
- 1ギガ・2.5ギガ・10ギガのどれが必要か
- 現在の回線で困っている理由を説明できるか
- 月額料金と必要機器の料金を確認したか
- PayPayカード割の条件を確認したか
- ゴールドカードの年会費を含めて比較したか
- パソコンやLAN環境は選ぶ速度に対応しているか
- 開通工事の有無と費用を確認したか
- 工事費割引が終了する時期を確認したか
- 途中解約時の工事費残額を確認したか
- スマホセット割の対象プランを確認したか
- キャンペーンの対象プランを確認したか
- キャンペーンの適用条件や必要な手続きを確認したか
- 現在の回線を解約する時期を決めたか
- 固定電話やテレビなど必要なオプションを確認したか
すべてを一度に決める必要はありません。
まずは提供エリアを確認し、次に必要な速度、月額料金、工事、特典の順番で整理すると判断しやすくなります。
SoftBank 光+に関するよくある質問
SoftBank 光+はいつから始まりましたか?
2026年6月1日に始まりました。
2026年7月時点では、ソニーネットワークコミュニケーションズとの協業による一部エリアの戸建て向けサービスです。
SoftBank 光+はどこの回線ですか?
従来のSoftBank 光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光を使う光コラボです。
現在のSoftBank 光+は、ソニーネットワークコミュニケーションズとの協業によって提供されています。
ただし、「NURO光とまったく同じサービス」という意味ではありません。
SoftBank 光+はマンションで使えますか?
2026年7月時点では、一戸建て住宅が対象です。
集合住宅向けのプランは案内されていません。
SoftBank 光+・2.5ギガの上り速度も2.5Gbpsですか?
上りの最大速度は1Gbpsです。
下り最大2.5Gbps・上り最大1Gbpsなので、上下とも2.5Gbpsではありません。
SoftBank 光+ではONUが必要ですか?
ONUと、プランに応じたホームゲートウェイ(S)または光BBユニットを使用します。
届く機器と配線方法は契約内容によって異なる場合があります。
他社光コラボから事業者変更できますか?
従来のSoftBank 光と現在のSoftBank 光+は回線の仕組みが異なります。
光コラボ間の事業者変更と同じ手続きで切り替えられるとは限りません。
現在の回線を解約する前に、工事の有無と開通日を確認しましょう。
まとめ|SoftBank 光+は2.5ギガと提供エリアを確認して選ぼう
SoftBank 光+は、2026年6月に始まった、一部エリアの戸建て住宅向け光回線です。
1ギガ・2.5ギガ・10ギガの3プランがあり、PayPayカードで支払うと月額料金が割り引かれます。
申し込み前に確認したいのは、次の5点です。
- 戸建て住宅で提供エリア内か
- 1ギガ・2.5ギガ・10ギガのどれが必要か
- PayPayカード割を含めた月額料金
- 開通工事と工事費割引の条件
- 公式キャンペーンの対象条件
特にSoftBank 光+・2.5ギガは、1ギガより余裕が欲しいものの、10ギガまでは必要ない家庭の比較候補になります。
一方で、集合住宅や提供エリア外の家庭、現在の1ギガ回線で困っていない家庭には、従来のSoftBank 光や他社回線の方が合う場合があります。
家族に必要な速度と毎月の負担を一つずつ確認すれば、名前やキャンペーンに流されず、自分たちに合う回線を選べます。
自宅でSoftBank 光+を利用できると確認できたら、希望する速度プラン、月額料金、工事費、キャンペーン条件を確認してください。
さいごまでありがとうございました。