【ボクシンググローブ】TWINS(ツインズ)の特徴や選び方を解説

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こんにちは、ジライヤです。ブログにきていただき、ありがとうございます。

わたしはボクシングジムへ通い、2年になります。今でも週3~5日程度ジム通いをしています。

ボクシングジムに通い続けると時期は人それぞれですが自分のボクシンググローブがほしくなってきます。

でもこんな疑問をお持ちではないでしょうか?

ツインズのボクシンググローブがほしい。だけどデザインがたくさんあって何を選べばいいのかわからない。

こんな疑問を解決していきます。

この記事をよんでわかることはこちらです。

・ツインズ製ボクシンググローブの特徴がわかる
・ボクシンググローブ選びのポイントがわかる
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TWINS(ツインズ)の沿革

ツインズは1992年タイで創設されたムエタイ、ボクシング、フィットネスに焦点を当てたスポーツ用品メーカーです。月に1万枚以上のボクシンググローブを生産し、世界中で販売されています。

ボクシングだけではなく、ムエタイ、キックボクシングでもグローブは使用されています。

WBC、WBA、IBF、WBOの4つの主要競技団体のボクシンググローブとしてライセンスを取得しています。

ツインズ製ボクシンググローブの特徴

ツインズ製ボクシンググローブはタイ本社工場で製造されています。ツインズは日本にツインズジャパンという正規販売代理店があります。

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さまざまな色や柄があり、デザインがとても豊富

ツインズは子供や女性など、性別や年齢を問わず格闘技に興味をもってもらうために、さまざまな色や柄のボクシンググローブを制作しています。個性的なデザインからシンプルなデザインのものまで取り扱いがあります。

マジックテープ式のグローブが多い

他社のメーカーではひも式やマジックテープ式でそれぞれのグローブが販売されていますが、ツインズ製ボクシンググローブはひも式のみ、マジックテープ式のみで販売されていることが多いです。

一部のデザインではひも式、マジックテープ式のものも販売されています。

ジュニア用グローブが販売されている

他社ではあまりないジュニア用グローブも販売されています。サイズはオンスではなく、S、M、Lです。

世界中で取り扱いがあり、品質に問題なし

どこのボクシングジムでもツインズを使用している会員が一番多いです。品質も問題なく、グローブも柔らかく、拳の痛めず、保護ができます。

オンス(重さ)は多少誤差がある

タイで製造・生産されているためオンスに多少誤差があります。海外で生産されているボクシンググローブにはよくあることです。

実際のサイズは少し小さめ

トレーニング用ボクシンググローブは主に8オンス、10オンスを使用します。ツインズ製グローブは他社製品より少し小さめで着けるとキツイと感じる使用者が多いです。

標準的な価格設定で購入しやすい

毎年グローブは値上がりしていますが、まだまだ標準的な価格設定で購入しやすい価格帯です。

本革製は大体ですが15000円前後、合皮製は13000円前後に設定されています。

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パンチンググローブとボクシンググローブは違う

ツインズからもパンチンググローブが販売されています。オンスグローブがいわゆるボクシンググローブになります。

パンチンググローブはボクシンググローブに比べ、薄く衝撃が伝わりやすい構造になっています。

ミットやサンドバッグでパンチの当たる部位や感触が感じやすく、パンチの精度を確認するのに役立ちます。

ですが拳を保護する機能が弱いので拳をケガすることや手首を痛めることがあります。

パンチンググローブについて詳しく解説した記事があります。ぜひご覧ください。

【パンチンググローブとボクシンググローブの違いは何?】特徴を解説

・ミットやサンドバックでパンチの精度を上げたり、確認したりしたい方にオススメ
  • 素材:本革製
  • カラー:オレンジ・レッド・ブルー・ブラック・ホワイト・イエローの6色
  • サイズ:S・M・L・XLの4サイズ

ボクシンググローブ選びは8オンスか10オンス

ボクシンググローブはオンスグローブともいいます。オンスとは重さの単位になります。

ボクシングの試合でつけるグローブはこちらのタイプになります。階級ごとにオンスは違います。男子はライト級までが8オンス、スーパー・ライト級以上が10オンスを使用します。女子はスーパー・バンダム級までが8オンス、フェザー級からが10オンスを使用します。

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8オンス<60キロ<10オンスの考え方

8オンスか10オンスかを選ぶ基準として体重60キロを基準にするといいです。60キロ未満なら8オンスを選ぶ。60キロ以上なら10オンスを選ぶ考え方で問題ありません。

60キロ以上の方が8オンスをインナーを付けて装着すると小さい、きついと感じるかもしれません。

またツインズは表示より少し小さめなのでワンサイズ上のサイズを選ぶ人が多いです。8オンスの人なら10オンス、10オンスの人なら12オンスといった具合です。

トレーシング用ボクシンググローブのおすすめ

ツインズ製ボクシンググローブは本革製と合皮製があります。値段は上がりますが本革製のほうがメリットが多いです。

ですがデザインが豊富なところもツインズ製ボクシンググローブの魅力なので自分の気に入ったデザインで選んでも大丈夫です。

ここでは本革製のもの、マジックテープ式のものを紹介しておきます。

ツインズ製ボクシンググローブまとめ

・さまざまな色や柄のボクシンググローブがあり、デザインが豊富
・世界中で取り扱いがされており、品質も良好
・標準的な価格帯で購入しやすい
・表示より少し小さいためワンサイズ上を考慮する

また初心者におすすめするボクシンググローブ選び方について記事にしているので合わせてご覧ください。

【初心者必見】オンスって何?失敗しないボクシンググローブの選び方

最後までありがとうございました。

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