打ってきました

ボクシング
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こんにちは、ジライヤです。

いつもはガード練習で打たれる側をしていたのですが今回は打つ側をしてきたので記事にしたいと思います。

ガード練習で打たれてて感じた『この攻撃はどうすればよいのか』というものを参考にしようと思い、当たってきました。

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相手は会員のSさんです。間合いの出入りが上手です。つまりこちらのパンチが当たらない距離にいます。そして打ったパンチを落とす(パーリング)するため全然当たりません。私とファイトスタイルは違いますがとても参考になります。

では実際にどうだったか書いていきます。

結論は相手が上手過ぎて右ストレートは当たりませんでした。

距離が遠くて当たらない

ボクシングのパンチが届く距離は人それぞれ違いますが言われているのがお互いにパンチが届く距離から半歩下がればパンチは当たりません。私はこの事実にビックリしました。たった半歩なのに当たらないなんてと。ですが事実です

始まってしばらくは空振りが多く、当たってもかする程度でした。ガード練習のときあんなにパンチもらってる自分って何なんだと思いました。近づくと牽制ジャブで距離を取られてしまいました。これじゃイカンということで次のラウンドはとにかく距離を詰めることにしました。

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ガードが固い

このラウンドは距離を詰めて戦うことにしました。ガードを固めて、コーナーまでプレッシャーをかけます。もちろんコーナーに詰められると距離が死ぬので相手は横へ逃げようとします。しかしそこを逃さずコーナーに詰め寄り、パンチを打っていきます。もちろん体を押してきますが前日の後ろに下がらないガードを意識して逃しません。また私がガード練習しているときに左ガードが下がって右ストレートをもらったので、相手がどうしているか見るとしっかりガードされています。そのガードを剥がそうとワン・ツーを打ちます。しかし上体を起こすことが出来ません。フックを交えてボディも打ち、下へ意識をもっていこうとしますがガードは固いままでした。

打つのもガードもまたまだ下手くそで嫌になりますが相手の技術は本当にすごいと思いますし、習得したいです。

終わってからもまたしてくれる約束していただけました。ありがたいです。

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今回の学び

動き回る相手にパンチを当てるのは難しいです。私みたいに間合いの出入りが体力的に難しい場合はコーナーに追い込むのも一つの戦法です。今後プレッシャーのかけ方や追い込み方を学ぶ必要がありますね。またガードを下げさせるために上下を上手に攻めるとありますが全然出来ません。これは相手が嫌がらないとガードは下がらないから初心者では難しいです。ボディの練習しないとダメですね。

最後までありがとうございました。これからも引き続き頭を使って練習していきたいと思います。

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