【ボクシンググローブ】WINDY製グローブの特徴や選び方を解説!

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こんにちは、ジライヤです。ブログに来ていただきありがとうございます。

私は社会人になってボクシングジムへ通いました。現在2年が経過し、今でも週3~5日通っています。

ボクシングジムへ通い始めると自分専用のボクシンググローブがほしくなってきます。時期は人それぞれですが。

でもボクシンググローブを買うのにこんな疑問はありませんか?

WINDY(ウィンディ)製ボクシンググローブってどうなんだろう?どんな特徴があるのかな?種類も多くてどれを選べばいいかわからない。

こんな疑問を解決します。

この記事を読んでわかることはこちらです。

  • WINDY製グローブの特徴がわかる
  • WINDY製グローブの選ぶポイントがわかる

WINDY製グローブはBGVHがおすすめ。1番人気で初心者からベテランまで使えます。本革製で品質もよく、耐久性もあります。手首はマジックテープ式の固定で簡単につけ外しができます。

WINDY製グローブの特徴や選ぶポイントをわかって失敗なくボクシンググローブを選びましょう。マイボクシンググローブはあなたがボクシングジムへ通うのを楽しくさせてくれます。

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WINDYの沿革

WINDYはタイのメーカーです。もう1つタイで有名なメーカーTWINSと対となるメーカーです。もともとは1つのメーカーだったのですが子の世代に分裂しました。グローバル企業で全世界で販売を行っている信用あるメーカーです。

WINDYはWINDY・SUPER・FIGHTというイベントで青少年、ジュニアのムエタイ選手の育成にも携わっています。

ボクシングよりムエタイ寄りのスポーツ用品店メーカーです。

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WINDY製グローブはムエタイグローブ

WINDY製グローブはムエタイグローブの特徴があります。ボクシングフィットネスジムでのミット打ちやサンドバッグ、ボクシングトレーニングで使用しても特に問題はありません。

高品質、耐久性も高く、使いやすい

WINDY製グローブは使いやすく、人気があります。また品質もいいため、耐久性も問題ありません。初心者からベテランまで愛されるグローブです。女性の方も使いやすいです。

昔ながらのデザイン

派手なデザインやかわいいデザインなどはなく、昔ながらの1色、もしくは2色のグローブが多いです。加工しやすい合成皮革製もありますがデザインは一緒です。

OZ(オンス)は誤差がある

OZ(オンス)は重さの単位です。ボクシンググローブはオンスで種類が分かれています。8~16OZまで取り扱いはありますが海外製のためOZは誤差があります。こういうことは他の海外メーカーでもよくあることです。

キッズ用のグローブもある

キッズ用グローブとして4オンス、6オンスのグローブも取り扱っています。他メーカーでなかなか4オンスはないです。これは企業イベントでジュニア、青少年のムエタイ育成に力を入れている現れでしょう。

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パンチンググローブとボクシンググローブは違う

パンチンググローブとボクシンググローブ(オンスグローブ)は違います。

一般的にボクシングの試合で使われるグローブがボクシンググローブ(オンスグローブ)になります。

パンチンググローブはトレーニング専用

パンチンググローブはトーレーニングに特化したグローブになります。中綿が薄く、パンチの精度を上げるのに役立ちます。

パンチンググローブについて詳しく書いた記事があるのでこちらをご覧ください。

【パンチンググローブとボクシンググローブの違いは何?】特徴を解説

WINDY製パンチンググローブ

WINDYもパンチンググローブを販売しています。

若干大きめのサイズなので女性はMサイズ、男性はLサイズがオススメです。

  • 材質:本革製
  • 形状:ハーフカットタイプ(親指が出るタイプ)
  • カラー:レッド、ブルー、ブラック、ホワイトの4色
  • サイズ:S、M、L
  • 固定方法:ゴム式

ボクシンググローブの選ぶポイントは材質と形状

ボクシンググローブの選ぶポイントはグローブの材質が何か、また形状は何かです。もちろん第一印象で惚れたグローブにするのがモチベーションも上がり、オススメです。特にないのであれば材質、形状を選ぶ視点にしましょう。

またグローブの選び方について詳しくまとめた記事があるのでこちらも参考にしてください。

【初心者必見】オンスって何?失敗しないボクシンググローブの選び方

材質は本革、合皮、マイクロファイバー

一般的にグローブの材質は本革製、合成皮革製です。最近は本革と合皮の中間的な材質「マイクロファイバー」も出てます。WINDY製グローブはどの材質のグローブも販売しています。

本革製の特徴は使えば使うほど手にフィットして使いやすくなります。一番しっくりきます。手入れは必要ですが長持ちします。

マイクロファイバー製は本革製と合皮製の中間的な材質なので2つの材質のいいとこどりです。また耐久性は高いですが手入れした本革のほうが長持ちします。

合皮製の特徴は何といっても加工のしやすさです。派手なデザインやかわいいデザインが多く、目を惹きます。耐久性もありますが、素材の性質上時間経過とともに必ず劣化します。

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手首固定方法はひも式かマジックテープ式

WINDY製グローブはムエタイグローブ寄りなので手首が動かしやすい形状になっています。

ひも式はしっかり固定ができる分、取り外しが不便です。あらかじめ長さを調整しておいたり、ひもをゴムに交換して使ったりしてトレーニングで使用することが多いです。

より実践(試合)に近い形で練習したい人はひも式でしっかり固定します。

マジックテープ式(ベルクロ式ともいう)はひも式に比べ、取り外しが簡単です。使い始めはコツがわからないので難しいですが慣れれば簡単にできます。

WINDYのエリートグレードはマジックテープ式のデザインが変更され、止めやすく、固定もしやすくなりました。

購入は通販が主流

WINDYのホームページやAmazon、楽天で購入することが可能です。人気商品の場合、Amazonや楽天のほうが安く買えることが多いのでそちらをオススメします。グローブのサイズ感が知りたいので店舗で購入を検討したいところですが取り扱っている店舗は少ないです。

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トレーニング用WINDY製グローブのおすすめ

WINDY BGVHボクシンググローブ

WINDY製ボクシンググローブで1番人気のグレードになります。価格も1万円少しで販売しています。本革製で高品質。使いやすく、トレーニングに最適です。

  • 材質:本革製
  • サイズ:8、10、12、14、16オンス
  • カラー:ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、アーミーグリーン、ピンク、イエロー、グリーン、水色、黄緑色、紫色
  • 形状:マジックテープ式

スパーリング、マススパーリング用グローブも準備しておくと安心です。スパーリング用は中綿が多い、使用頻度がトレーニング用に比べて少ないということから本革製にこだわらなくてもいいと思います。

スパーリング用グローブについて詳しくまとめた記事があるのでこちらを参考にしてください。

【スパーリングに必須】スパーリング用ボクシンググローブの選び方!

ボクシンググローブのメンテナンス

ボクシンググローブは基本的にはメンテナンスしなくても長持ちするよう作られています。

ですが手入れすることでもっと長く使い続けることができます。気に入ったものは長く使いたいですよね。

まずはトレーニングで使用したグローブをカバンから出すところからはじめましょう。カバンから出さないと汗の水分や細菌で劣化が早まったり、ニオイを放ったりするようになります。

メンテナンスについて詳しく書いた記事があるのでこちらをご覧ください。

【初心者】3分でできる!ボクシンググローブの簡単メンテナンス解説

WINDY製ボクシンググローブ まとめ

・WINDY製ボクシンググローブはムエタイグローブ
・タイではツインズとともに有名で世界的に販売している信用あるメーカー
・高品質で耐久性もあり、初心者からベテランまで使用できるグローブ
・女性用、キッズ用サイズのグローブも販売している
・WINDY BVGHグローブが人気でオススメ

さいごまでありがとうございました。

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