こんにちは、ジライヤです。今回は徹甲榴弾ヘビィボウガンの必要なスキルについて考えていきたいと思います。徹甲榴弾ヘビィボウガンのおすすめスキルは一般的に攻撃スキルと砲術になっています。また徹甲榴弾は肉質無視のダメージになるので攻撃力や会心率が影響するのか考えたいです。
攻撃力によるダメージ量の違いを検証
まずは攻撃力の変化によるダメージ検証を行います。簡単にするためにパワーバレルの有無で検証していきます。ヘビィボウガンはテオ=フランマルスで行います。力の護符、力の爪の攻撃力を含みます。
パワーバレル有 攻撃力288 | パワーバレル無 攻撃力260 | |
ダメージ量 | 720 | 650 |
修練場でターゲットの腹に10発ずつ撃ち込んだダメージ量です。攻撃力によるダメージ量の違いはあります。
なので攻撃力が高いほうが火力が出ることがわかりました。
会心率によるダメージ量の違いを検証
会心率に影響があるか検証していきたいと思います。今回はテオ=フランマルスと金獅子砲【重雷】で検証していきます。両者は同じ攻撃力ですが会心率が違います。テオ=フランマルスは会心率5%、金獅子砲【重雷】はー20%です。検証方法は同じく修練場のターゲットの腹に10発ずつ徹甲榴弾を撃ち込みます。
5% | ー20% | |
ダメージ量 | 720 | 720 |
何度か検証しましたが結果は同じでした。着弾時のダメージに差(1~2程度)は出るかもしれませんが徹甲榴弾の爆破ダメージは一緒でした。会心率はダメージに影響がないことがわかりました。
砲術によるダメージ量の違いを検証
金獅子砲【重雷】を使用し、砲術スキルの各レベルでダメージ量の違いを確認してみます。検証方法は同じく修練場のターゲットの腹に10発ずつ徹甲榴弾を撃ち込みます。
砲術なし | 砲術Lv1 | 砲術Lv 2 | 砲術Lv3 | |
ダメージ量 | 720 | 790 | 860 | 930 |
倍率 | 1.0 | 1.09 | 1.19 | 1.29 |
ダメージ量が少なく、スキル説明通りの倍率になりませんでした。でもほぼ説明通りの倍率になっています。砲術スキルは必須ですね。
効果がないスキル
スキル | 効果 |
ボマー | 爆破系アイテムのダメージが上がる |
爆破属性強化 | 爆破属性の蓄積値を強化する |
爆破と記載はあるが徹甲榴弾とは無関係。スキル発動させてもダメージは同じです。
結論
攻撃力アップスキルと砲術を火力スキルとして組み入れていくのがダメージを与えやすいスキル構成です。
攻略本
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