こんにちは、ジライヤです。ブログにきてくださり、ありがとうございます。
ボクシングジムへ通い続けて2年が過ぎました。今も週3~5日ジムへ通っています。
バンテージも色々使用した経験があるので使いやすいものを説明できます。
バンテージはボクシングジムやフィットネスジムでグローブを使用する場合に必要になります。
これがないとケガをします。必ず使用しましょう。
でもバンテージって言われても初めてのことだからわからないですよね。
・バンテージってどんな種類があるの?
・バンテージってどれが使いやすいの?
・バンテージの巻き方がわからない
バンテージだけでも色んな種類があるので自分に合ったものを選びましょう。巻かないバンテージもありますからね。
結論
バンテージは手を守るために必須
ミットやサンドバックをするときにはパンチンググローブやボクシンググローブを使用します。中綿がありますが衝撃は手に伝わります。
手を衝撃から守るためにバンテージを使います。手首の固定も意味的にはありますがあまり効果はありません。手首保護には別途サポーターが必要です。
バンテージを着けないと手の皮がめくれたり、最悪骨に影響が出ます。
バンテージは3種類ある
バンテージは大きく分けて3種類あります。ここで説明するのは練習用になります。
使いやすさは、カンタンバンテージ>伸縮性バンテージ>非伸縮性バンテージです。
バンテージは消耗品なので色々使ってみて、自分の好みにあったものを使いましょう。
伸縮性バンテージは巻きやすい
伸縮性バンテージは手にフィットしやすく巻きやすいバンテージです。ただしキツめ巻いてしまうと手が絞まって痛くなります。初心者はありがちです。長さは4メートル前後がおすすめです。
ボクシング用品Winning製品は使いやすくてオススメです。
Amazonベストセラー。安価で使いやすいバンテージです。カラーバンテージは色落ち(色移り)に注意してください。洗濯ネット付きです。マジックテープ部位の耐久性がないので買い替えかバンテージの上に軍手などつけて外れない工夫が必要です。2.5メートルで短めです。
非伸縮性バンテージは巻くのにコツがいる
非伸縮性バンテージはフィットしません。自分で合わせて巻きます。コツがいるので慣れるまでは巻きにくいです。自分の好む強さで巻けるのがいいところです。ただしズレやすいこともある。長さは4メートル前後がオススメです。
ボクシング用品Winning製品です。
カンタンバンテージは簡単
手袋タイプのバンテージです。手袋のように着けるだけなので巻かなくていいのが楽です。初心者にオススメです。巻くタイプのバンテージから切り替えると少し違和感や頼りなさを感じますが慣れます。
ボクシング用品Winning製品です。
Amazonベストセラー。値段もお手頃です。色も選べますがカラーバンテージは色落ち(色移り)に注意してください。
洗濯にはネット必須
バンテージは長い帯なのでそのまま洗濯機で洗うと衣類と絡まります。またマジックテープもついているので他の衣類にくっついて衣類を痛めてしまいます。バンテージも切れたり、伸びたりして痛める原因になります。洗濯ネットを使って洗濯します。
カンタンバンテージもネットがいい
バンテージの洗濯には洗濯ネットが必須です。
帯状のバンテージだけじゃなくカンタンバンテージも多少は帯があるのと、ゴムの劣化を予防、マジックテープで他の衣類を傷つけないために洗濯ネットを使いましょう。
洗濯バサミ付きハンガータイプが干しやすい
バンテージを干すのも手間がかかります。ハンガーに洗濯バサミがついているタイプだと場所も広がらずスペース確保ができます。
バンテージの巻きとりが大変
洗濯を干して、乾いてもまだ手間はかかります。それはバンテージを巻きとる作業。
ジムに行こうと思ったら「バンテージが巻けていない」とやる気がなくなることもよくあるバンテージ問題。あるあるです。
バンテージ巻き取り器が便利
世界中のみんなの悩みでもあるのでしょう。便利なバンテージ巻き取り器が販売されています。
注意することはバンテージってどうしてもねじれたり、よれたりして真っすぐじゃないんです。巻き取るときにそのままだと手に巻くときにやりにくいです。キレイに巻き取ることをオススメします。
初心者にオススメするバンテージの種類と選び方 まとめ
・初心者はカンタンバンテージ、伸縮性バンテージが使いやすくてオススメ
・バンテージの洗濯には洗濯ネットが必須
・バンテージの巻き取りが大変なら巻き取り器を使うのもあり
さいごまでありがとうございました。
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