こんにちは、ジライヤです。今回は前回の続き、テオ・テスカトルを弓で討伐しよう。第2弾です。
今回はテオ・テスカトルの攻撃モーションについて説明していきます。注意点としては通常モード(炎や粉塵まとい状態じゃないとき)はあまりありませんのでここでは割愛します。特に知らなくても問題ありません。
今回の記事はモンハンライズの内容になります。
炎まとい状態
復習ですが炎まとい状態のときは近くにいるだけでダメージを受けます。火耐性20以上で無効化できます。また矢は弾かれるので弱点以外は0(ゼロ)ダメージです。
突進
ハンターの方角で向きを合わせ、突進してきます。この突進のあとすぐに方向転換を行い、ハンターの方を向いて火炎放射ブレスを放ってくることが多いので突進の後はすぐに攻撃せずにテオ・テスカトルの側面に回り込みましょう。突進の後は火炎放射ブレスに備え、側面に回り込むようにしましょう。怒り時は突進の後に左右どちらかのひっかき攻撃を多発してきます。距離感に注意しましょう。
火炎放射ブレス
ハンターのほうを向き、少し溜めて前足が上がります。左→右→左の順でブレスをしてきます。左で1度避けても返ってきたブレスには当たり判定があるので避けないと当たります。側面にいると安全で弱点の頭部を狙うチャンスなのでブレス中もしっかりと攻撃していきましょう。ブレス後も少しだけ首を振る動作があるため攻撃のチャンスです。テオ。テスカトルに向かって右側面に回り込むとブレス回避も1回でいいのでオススメです。右側面を意識しすぎてブレスに当たることがあるので無理はせず、左右の側面に回り込みましょう。また飛翔にらみ撃ちも有効ですが飛翔が遅ければ被弾するので無理は禁物です。
ひっかき
ひっかき側と前方のやや広い範囲が攻撃範囲です。突進後すぐに仕掛けてくるため被弾しやすいです。突進後の距離感に注意しましょう。怒り時は多用してきます。
なぎ払い火炎ブレス
これは左右どちらも行ってきます。なぎ払いする側と反対側に少し溜め、前方にブレスします。火炎放射ブレスとの違いは前足が違います。こちらは前足が上がりません。ブレス後少しスキがあるので攻撃のチャンスです。溜めた逆側面が安全ですが、正面で距離を取ってブレス終盤にCS(チャージステップ)、射撃、クイック剛射でも攻撃できます。怒り時はコンボで使用してきます。前方噛みつき→回り込み噛みつき→なぎ払い火炎ブレスです。どれも距離を詰めてくる攻撃なので初めの回避でしっかりと距離を取りましょう。
飛びかかり攻撃
少し溜める動作をしてハンターに向かって飛び掛かってきます。これで距離を一気に縮められてしまいます。回避距離UPがあれば容易ですが回避しにくい攻撃です。そしてこの後すぐに違う攻撃行動をとるため、回避に専念しましょう。
滑空急襲
空中へ飛び上がり、こちら目掛けて滑空してきます。滑空放射ブレス後の急襲と一緒ですが単独でも行ってきます。左右に弧を描くように滑空するので位置が悪ければ被弾します。これも回避距離UPがあれば左右に容易に回避できます。着地後は威嚇モーションを確定で行うので攻撃のチャンスです。
滑空放射ブレス
空中へ飛び上がり、右→左→右の順で火炎放射をしてきます。非怒り時は放射後にそのまま着地しますが怒り状態では滑空急襲してきます。そのまま着地の場合は威嚇モーションはないのでスキは少なめです。
粉塵爆発
低い姿勢になり、翼をパタパタさせ、粉塵が周囲に集まる。集まったところが爆発する。爆発後威嚇動作があり、攻撃のチャンスです。爆破に巻き込まれないように翼パタパタ中も攻撃しましょう。
真下への火炎放射ブレス
上体を起こし、少し溜めて真下へ火炎ブレス 意外と前方への攻撃範囲は広い 横から攻撃可能なので距離に気を付けて攻撃しよう。ブレス後は頭を振る動作を少しするので攻撃のチャンスです。
尻尾振り攻撃
あまりガンナーではお目にかかれないモーションです。張り付いて攻撃していたら突進後にこちらにお尻を向けたままの状態で左右に振ります。意外と攻撃範囲広いです。
粉塵まとい時
爆破攻撃が付与され、ダメージ量が大きくなります。また被弾すると爆破やられ状態にもなるので注意が必要です。さらに怒り時はえげつないほど強力になります。
突進
突進しながら粉塵を道中に残してきます。追撃しようと追いかければ爆破の餌食になります。爆破した後は威嚇モーションを行うので攻撃のチャンスです。
粉塵爆破ブレス
火炎放射ブレス同様に左→右→左の順で爆破します。遠くから近くに爆発していきます。爆破後は少しの間、威嚇します。これも同様に側面に回り込み、頭部を攻撃しましょう。
ひっかき
ひっかき+粉塵が前方へ出現する。爆破後は威嚇モーションを行うため攻撃のチャンスです。これにもコンボがあって前方かみつき+粉塵→回り込みかみつき+粉塵→ひっかき+前方粉塵で爆破してきます。
なぎ払い粉塵爆破ブレス
なぎ払いで粉塵を出し、爆破させます。他の爆破と違い、爆破後に威嚇モーションを取らずに次の行動をしてきますので注意です。回避を優先させましょう。
前方粉塵爆破ブレス
上体を起こして前方へ粉塵を飛ばして爆破します。爆破後は威嚇モーションを行うので攻撃のチャンスです。
飛びかかり攻撃
飛びかかり攻撃+爆破に強化されます。ますます回避しにくいです。回避距離UPを使用すると比較的回避が容易になります。飛びかかり+爆破で2段階の攻撃になっています。着地後は威嚇動作あるため攻撃のチャンスです。
滑空急襲
空中へ飛び上がり、こちら目掛けて滑空してきます。炎まとい状態同様左右に弧を描くように滑空するので位置が悪ければ被弾します。また爆破を伴いますのでダブルで痛いです。着地後は威嚇モーションを確定で行うので攻撃のチャンスです。
粉塵爆発
炎まとい時と一緒です。爆発後威嚇動作があり、攻撃のチャンスです。爆破に巻き込まれないように翼パタパタ中も攻撃しましょう。
ノヴァ
上体を大きくそらして前方へ炎の渦を展開する。予備動作が長いので攻撃範囲外へ急いで出ましょう。ただ攻撃範囲はハッキリとしないため、テオ・テスカトルの側面に回ると確実です。発動後は威嚇動作を必ず行うので攻撃のチャンスですが連続して行ってくることもあるので注意です。攻撃に専念していると反撃を食らいます。
スーパーノヴァ
怒り中に一定ダメージを与えないと繰り出す大技。怒り中に空中へ飛び上がり、粉塵が周囲に散らばり、大爆発が起こります。この予備動作が見られたら急いで退避行動をとりましょう。スキだらけなので被弾して動けないことになっていなければ回避は容易にできます。また閃光玉で阻止できますが投げている時間があれば退避行動取れるでしょ!大技後は着地して威嚇動作をするので攻撃のチャンスですよ。
長くなりましたので次回は立ち回りについて載せていきたいと思います。最後までありがとうございました。炎まとい状態と粉塵まとい状態でモーションは一緒なのにそれぞれ対応を覚えないといけないには大変ですね。では次回も頑張りましょう。
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