マウスガード作成しました。

ボクシング
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こんにちは、ジライヤです。

スポーツ用マウスガードを作成したので記事にしたいと思います。

よろしくお願いします。

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作成のキッカケ

前回ボクシングフィットネスジムに通っていることを伝えました。通っているボクシングジムはスパーリングをやっていません。少し長くなりますがすいません。以前トレーナーさんに『ゆっくりマスボクシングしてたらスタミナはつかないし、あまりいい練習が出来ない。スパーリングをしなきゃ戦えない。打ってきてください』と言われ、一方的に殴りにいきました。元プロボクサー日本ランカーなので全然当たりません。後半は打たせてもらえましたが人を一方的に殴るって競技であっても心が折れました。自分には向いていないと。またこれを行えるボクサーって本当にすごいと思いました。

その後も練習を続け、色々と学習をしました。

でも結局はトレーナーの言う通りスパーリングでしかセンスは磨かれないということでした。スパーリングによってスタミナが付き、力の入れるところ、休むところにメリハリをつける。また相手の動きによってガードの上げ下げ、フェイント、ファイトスタイルなどスパーリングで得られることが大いにあるということです。そこで自分が苦手なことやもっと上手になりたいことをシャドーやサンドバックで練習していけばまた上達できるということです。

しかし初心者が行うのは危険が伴います。相手が上手な人でなければ怪我をします。

安全のためにヘッドギア、マウスピースを装着し、スパーリング相手をトレーナーさんに選んでもらって、初めて舞台は整います。そんな理由で今回マウスガードを作成しました。

自分で作るか歯科医で作るか

会員さんにマウスガードについて聞くと色んな返事でした。『自分で作成した』『高いが歯科医に作ってもらった』と色々でした。ですが自分で作成した方が多かった印象です。

そもそも自分で作るってどういうこと?って思い、調べてみました。

するとマスウガードの型があってそれをお湯で柔らかくして、アツアツのうちに噛んで歯形を合わして冷やして形を固めるというものでした。

値段も1000円以下であり、安いと思いました。

自分はマウスガードというものを見たこともなかったので作成しても正解、不正解がわからないなと思い、自分の通っている歯科医へ相談してみると歯科技工士がいるので作れるということでした。

色も選べるそうなのですが在庫が透明しかないとのこと。自分は色よりも早く作りたかったため透明を選びました。

型を取るのに歯の異常がないかまずは確認します。私の場合欠けていた歯を治してから型取りをしました。

歯型を取るのに大きな器具を口へ入れました。大体1週間程度で出来上がります。

費用は15000円でした。

実際のマウスガードです。思っていたより硬いと思いました。ピッタリフィットし、全然違和感がありません。初めてなのでこれが普通なのかもわかりませんが使用感は良いです。まだ実際スパーリングで使用していないのでどんな感じになるかわかりませんが楽しみです。

最後までありがとうございました。

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