こんにちは、ジライヤです。
モンハンライズ:サンブレイクは順調ですか?
私も日々楽しませていただいています。
さて今回は大剣を使うならぜひ覚えてほしい威糸呵成の構えについて解説していきたいと思います。よろしくおねがいします。
威糸呵成の構えとは
公式では
- 鉄蟲糸により武器と腕を一時的に補強し、攻撃を受け流すことを目的とした技
- 溜め中やそれを軸としたスタイルの場合、攻撃を受け流すと同時に力を一息に込めてより強力な攻撃を繰り出せる
受け流しもできる。さらに強力な攻撃もできる。ということです。これを詳しく解説します。
受け流したときのダメージは約3分の1
比較してみます。
上位ジンオウガの被ダメージを比較しました。上が何もなし、下が威糸呵成の構えです。
大体3分の1程度で受け流せていることがわかりました。
攻撃倍率は約1.34倍
倍率を見てみましょう。
左が真・溜め斬りです。右が威糸呵成の構えからのカウンター真・溜め斬りです。
真・溜め斬りも強力な技ですがそれが強化され、より強力な技になっています。
これをポンポン、モンスターに与えることが出来ればいいのですがそれが出来れば苦労しないんです。
威糸呵成の構えのタイミングで技が変わる
攻撃後などの抜刀状態で威糸呵成の構えを使用した場合はカウンター技は溜め斬りになります。ZL+Xで発動出来ます。
また溜め状態で威糸呵成の構えを使用した場合はカウンター技は真・溜め斬りになります。これが最初どうしていいかわかりませんでした。これはX(エックス)を長押しで溜めている間にZL(ゼットエル)を連打することで威糸呵成の構えを発動出来ます。厳密には、ZLを離したときに発動します。
真・溜め斬りはそのままでも強力な技ですが威糸呵成の構えを使用することにより爆発的なダメージを与えることが出来ます。
結果的にこれがマスターランクでの狩猟時間短縮に繋がります。
翔蟲ゲージは2個使用する
この鉄蟲糸技は翔蟲ゲージを2個使用します。そのため使用後はすぐに翔蟲を使用出来ません。クールタイムは約10秒です。相手からの攻撃に間に合いません。なので翔蟲ゲージの回復を早めるスキル『翔蟲使いLv3』。クールタイムが約8秒になります。また野生翔蟲を捕まえる。またオトモの環境生物呼び寄せの技で野生翔蟲を召喚。翔蟲ゲージが3個あると比較的威糸呵成の構えを使いやすいと思います。
威糸呵成の構えは前方のみに効果あり
威糸呵成の構えは万能ではありません。前方のみに効果範囲があります。なので相手の攻撃を前方で受け流さければならないのです。結構範囲は広いので後ろ向きでなければある程度カバーできます。そして威糸呵成の構えは発動時に向きを変えることが出来ます。私ははじめ意味がわかりませんでしたが威糸呵成の構えを入力するときに向きたい方向へ方向キーを押せば向きを変えることが出来ます。これは威糸呵成の構えに慣れてきてら使えるようになりますがはじめは難しいです。
小タル爆弾でのカウンターが可能
ライズの太刀でも同様のことをしていました。それが大剣にも使用できます。使いどころはモンスターがダウンしたときや睡眠状態異常のときに有効です。ただ慣れていないと小タル爆弾で吹っ飛びます。これは威糸呵成の構えの前に小タル爆弾を乗り越えてしまい、背部で爆発を受けてしまうパターン。もしくは失敗したから急いでもう1度というときに翔蟲ゲージが溜まっていなくて威糸呵成の構えが使えずに吹っ飛ぶパターンです。私も何度もしてしまい、威糸呵成の構え難しいとなっていました。しかし使えるようになるとすごく強力な技になるので充分練習する価値はあります!
どうでしたか?威糸呵成の構えについて大体理解が進んだと思います。ただ強力と言われても何が強力なのか理解することで自分で選択することが出来ますよね。初めはまず、小タル爆弾での威糸呵成の構えを使えるようになりましょう。これだけでも狩猟時間の短縮が行えます。慣れてきたらカウンターのように威糸呵成の構えを使っていきましょう。時間はかかりますがコツを掴めば難しい内容ではありません。ぜひとも練習してよいハンターライフを過ごしましょう。最後までありがとうございました。
コメント