こんにちは、ジライヤです。今回は百竜ノ淵源ナルタタヒメ攻略その2ということで書いていきますね。
前回の記事が気になる方はこちらへどうぞ
今回はメインの淵源ナルハタですね。今回も簡単で時間がかからない攻略方法を考えていくのですがさすがストーリーのラスボスだけあって簡単ではないです。
はじめに断っておくといくつか相手の攻撃モーションを覚えなければいけません。簡単じゃないですね。ごめんなさい。あと普通のナルハタのようにダメージ蓄積により行動が変化していきます。普通のナルハタと比べると3段階強くなりますので一緒に見ていきましょう。
自分でやっていて、簡単な操作だったのはやはり徹甲榴弾ヘビィボウガンでした。斬裂弾とあまり変わりはなかったですがそれぞれに一長一短はありますね。
前回の続きでイブシマキヒコが大穴に落ちるのでそこから書いていきます。またところどころで装備が違ったりしますが色んな画像を使用しているのでそこはご了承ください。
大穴に落ちると4か所に速射砲があるので使いやすいところのものを使用しましょう。そして狙うはナルタタヒメです。頭はダメージが少し通りにくいので腕か尻尾先を狙いましょう。ダメージが通りやすいです。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメになった後は高確率で咆哮を行ってくるのでタックルをして咆哮を無効化して、徹甲榴弾Lv3を頭に撃ち込みます。たまに咆哮前に攻撃することがあるので行動を見極めましょう。モーション自体はゆっくりなのでわかりやすいと思います。
1回目のダウンはすぐにとれるのでダウンしたら近づき、竜撃弾を溜めて撃ちます。ダウン中は周りに風が吹き上げているので当たると風に吹き飛ばされ、攻撃するチャンスを逃すので当たらないようにしましょう。竜撃弾なので当てる部位はあまり考えなくていいです。1発が限度です。
しばらくダメージを与えると中央へ行き、大技の準備を行います。技発動前に吹き飛び(踏ん張り)を食らうのでワンテンポ遅くなります。周りには速射砲の岩が浮遊します。
速射砲の岩の上に上り、速射砲を撃ちましょう。はじめと一緒で腕、尻尾先を狙いましょう。8方向に雷を撃ってしてきます。軌道は読みやすいので当たりそうなら回避しましょう。
ちなみにこの位置から速射砲を撃つと雷に当たるので注意しましょう。防御か雷が通り過ぎてから速射砲を撃てば大丈夫です。
続けて雷輪が3つ展開されます。速射砲の岩に上っていれば当たりませんが、上れなかった場合はどこまで逃げても当たるので翔蟲で回避するかモドリ玉で戻るのが賢明です。
雷輪の次は地面から撃龍槍を出してグルグル回転させます。そしてフィールド中央に巨大な雷球を設置してきます。吸引力があり、引き寄せられるので納刀して距離をとります。雷球は5秒程度で消失するので消失を見計らって近づき、中央に行きます。個人的にですが撃龍槍がまだ広範囲に広がっていないほうが動きを見極めやすいと思うのであまり離れすぎない位置にいます。フィールドの端まで逃げ続けても撃龍槍は当たります。慣れないうちはモドリ玉で戻るのもありです。
中央は安全地帯なのでここで竜撃弾を撃ちます。1~2発撃てます。ここでダウンが奪えれば次の攻撃への移行はなくなります。攻撃チャンスにもなるのでどんどん撃ちましょう。
中央にいるとハンターが大技がくることを教えてくれます。淵源ナルハタが上空へ浮遊していきます。また同時に速射砲の岩も出るので岩に上って速射砲を撃ちましょう。上がれなかった場合は確実に大技が当たるのでモドリ玉で戻りましょう。またこの段階に移行してもダメージ蓄積量が達したらダウンを奪えます。
それではここからは第2ラウンド開始です。攻撃モーション多めで書いていきます。
雷輪飛ばし・転3連続
ハンターに向きを合わせ、両腕を後ろへ引き、3回連続で雷リングを出してきます。しかも回ります。範囲は広いが近くで横に回避すれば当たりません。
雷輪飛ばし・左右
強化前ナルハタタヒメでもしてきましたね。こちらに照準を合わせ、左右1発ずつ雷リングを放ってきます。2発放ったあとにすぐさま違う行動をするのでしっかりと淵源ナルハタを見ておきます。スキはありません。
なぎ払い雷ブレス
逆さ向いたまま奥左(右)へ頭を下げていきます。頭を下げた方向からなぎ払いブレスをします。下げる際に地面に白い風が3つ出ます。しばらくして岩も飛び出します。風に乗り上空へ上がるか岩の後ろへ隠れることで雷ブレスを回避することが出来ます。雷ブレス後は威嚇するためスキがあります。すかさず徹甲榴弾を頭部に撃ち込みましょう。
かみつき左右
顔を横へ向け、口を開けながら後ろへ下がり、噛みついてきます。噛みつきは1回だけなので頭方向へ回避すると当たりません。顎方向へ回避すると当たりますので注意です。噛みつき後はあまりスキがなく、次の攻撃をしてくるのでしっかり淵源ナルハタを見ておきましょう。
正面かみつき
左右噛みつき後にしてくることが多いです。こちらもハンターに顔を向け、口、両手を広げて噛みついてきます。横に回避することで当たりません。こちらも噛みつき後はあまりスキはありません。
2連続かみつき→雷球弾+輪
左右かみつきモーションより早く動き、しかも連続でしてきます。2回かみつきを行ったあとは雷球+輪を飛ばしてきます。距離が近いと動きが見えないため被弾率が上がってしまいます。1回目が右からの場合2回目は左からになるので頭側へ回避を2回行います。雷球も正面に発射するので正面を避けましょう。また輪が結構邪魔になるんですが雷球と輪の間をくぐると広がってくる輪に当たらなくて済みます。また雷球発射後は威嚇するので攻撃のチャンスです。回避で忙しいですが確実にダメージを与えましょう。
尻尾たたきつけ
頭を上に向け上空へ浮遊し、こちらを狙って尻尾をたたきつけてきます。これに当たるとほぼキャンプ行きです。尻尾に当たり吹き飛ばされ、吹き飛ばされた先で雷をくらいます。また尻尾の延長線上に離れて回避しても雷が追ってくるので注意が必要です。しかも結構当たります。ここで役立つのが回避距離UPです。是非つけましょう。あと尻尾たたきつけの後はしばらく静止しますが頭は距離的に届かないので尻尾へ徹甲榴弾を撃ち込んでやりましょう。
きりもみ突進
頭を上へ向けてすぐにグルグル回転しながらこちらへ突進してきます。しかも雷輪を拡げながら。近かったら回避難しいですがそこそこ距離があれば余裕で回避できます。回避した先で雷輪に当たらないように注意です。この行動後もスキは少ないので回避に専念しましょう。
雷ウェーブ
僕にはテリー・ボガードのパワーゲイザーにしか見えません。地面に雷のチカチカ走り、爆発していきます。3方向へ走るため左右への回避でも当たる場合があります。左右が難しいと思ったら淵源ナルハタから離れて回避してみましょう。左右の幅は広がって回避しやすいです。最初に回避できていれば少しスキがあるので攻撃できます。
雷輪飛ばし・転/雷球
横向きに浮遊し、口を雷で光らせてこちらへ雷リングを飛ばしてきます。これは2重になっていてクルクル回りながら近づいてきます。距離は短かめで軌道も読みやすいので左右へよけて回避します。この後すぐに違う行動をするのでしっかり淵源ナルハタを見ましょう。またリングではなく、雷球のときもありますが対応は一緒でかまいません。
雷ブレス
これは強化前ナルハタタヒメでもしてきた攻撃ですね。ブレスしながらも追跡してくるので厄介な攻撃です。ブレス吐き始めに回避行動をすると回避できます。ブレス後は威嚇をするため攻撃のチャンスです。頭に徹甲榴弾を撃ちましょう。
縦回転雷飛ばし
少し後ろに下がり溜めたあと縦回転し、3方向に雷を飛ばしてきます。雷同士の間隔も広いので隙間に逃げて回避しましょう。攻撃後は少し威嚇しますがスキは少ないです。
放電腕たたきつけ
上になった腕をハンター目掛けてたたきつけ、パワーゲイザーします。
これもキャンプ送り技なので注意してください。
上の腕と反対方向へ回避することで回避できます。これまた回避のタイミングが難しく、遅かったら当たります。若干早めの回避がいいと思います。回避できない方は回避距離UPで対応可能です。おすすめです。腕をたたきつけた後は7秒ほどその場にいるのでたんまり攻撃してやりましょう。頭へ徹甲榴弾撃ち放題です。
そうこうしている間に咆哮とともにモンスターが乱入してきます。
操竜ではマガイマガド>クシャルダオラ>テオ・テスカトルの順にダメージが稼ぐことが出来ます。
特に急いでいなければ操竜してダメージを稼きましょう。さぁ、とうとう最終ラウンドですよ!
操竜で大ダメージを与えたあとはほぼ確定で大技へ移行します。このときから淵源ナルハタの本領発揮です。目が赤く発光し、使う技も増え、めちゃめちゃ強くなります。大技への対応は一緒なので上の記事を参照してください。
風爆・電撃放電ボディプレス
攻撃力が高く、回避が難しいキャンプ送り技です。
説明すると
- 淵源ナルハタを中心として縦、横十字に風爆が起きる
- 風爆後それぞれ間(斜め十字)で電撃放電が起こる
- 高さの異なる雷輪を拡げてくる
です。どの攻撃に当たっても吹き飛ばされます。回避の方法は風爆後に風爆線上に行き、雷撃放電を回避。雷輪が来る前に土手に上り、雷輪を飛び越えるか、ダメージはくらうがタックルで雷輪を避ける。
淵源ナルハタの頭に徹甲榴弾を撃ち込むチャンスではありますが回避を優先させていいと思います。
両手雷ウェーブ
地面に風が発生します。しばらくして地面に雷が走り、爆発します。前方へ広範囲技になりますが前方に居なければ当たらないので横に回避しましょう。
吸引・雷放射・電撃放電
逆さのまま上空へ浮遊します。吸引が始まり、地面に手をつき、雷放射を8方向にしてきます。その後地面がチカチカとし、電撃放電が淵源ナルハタのそばから順にしていきます。雷放射は軌道が読みやすいので回避可能です。電撃放電も範囲は狭いので遠くにいれば当たりません。この技の後はスキが大きいので攻撃出来るのですが近くにいると回避がしにくいこともあるので慣れるまでは回避に専念してもいいと思います。
ほかにも
吸引・雷輪落とし
普通のナルハタも使用する技です。吸引して、雷輪を3つ作り、内から順に落とします。吸引の中心にいれば回避できます。このときもスキだらけなので頭、腕攻撃し放題です。あまり輪の中心から外れると攻撃をくらうので竜撃弾の使用には注意が必要です。
雷光線2連
普通のナルハタも使用する技です。下向きに浮遊し、腹部の雷袋から光線を前面広範囲に放射状に2連続でしてきます。軌道読みやすいので回避しやすいです。放射中、後もスキがあるので攻撃できます。
長くなりましたがこれらの技をすべて使用することはなく、それまでに討伐できます。また淵源ナルハタには閃光玉も効果的です。おすすめは目が赤く発光する後半戦です。追い込みに役立ちます。ただし、使用制限があって5回しか効きません。使い切る前に討伐は出来るはずです。是非活用しましょう。
最後までありがとうございました。
攻略本
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